58歳になって、初めて「人生100年時代」という言葉を自分事として考えるようになった。
それまでの私は、同世代が老後について色々言っていても、どこか他人事のように感じていた。
かなり危機管理能力低めなタイプだった。
そんな私が、どうしてブログを始めようと思ったのか……
実はブログは今回が初めてではなく、過去に何度かトライしては挫折を繰り返している。
継続することが難しいということもあるけれど、続ける内に何を書けばいいのか収拾がつかなくなり、空中分解してしまうことが多かったから、というのが一番の理由かもしれない。
今回、ブログをもう一度!と再燃する気持ちを掻き立てたのは、
まさかのAIとの出会いである。
仕事でAIの話を耳にすることはあった。
けれど、私は無理に取り入れなくてもやっていけていたので、そこまでの興味はなかった。
AI?
便利そうだけど、私には縁のない世界だと思っていた。
活用の仕方も分からない。
なくても普通に生活できている。
AIは、最先端の仕事をする人たちのもの。
私は、そう思っていた。
それに、AIに仕事を奪われるとか、物騒な情報も耳にする。
危機管理能力低めでも、それは怖いなと少し敵視していたこともあった。
そしてなにより、IT業界で働く身でありながら、その中身は「超」がつくほどアナログ人間だという自負がAIを遠ざけていた。
が、しかしである。
そんな私の考えを、大きく変える出来事があった。
これまでの生き方を振り返り、これからの人生を考えるようになった頃だった。
漠然とした不安や焦りだけが増えていく……
何が自分にとってベストなのか分からず、自分なりに模索しては心折れる日々が続いていた。
そんなモヤモヤが募っていたある日。
会社の飲み会で、同僚は何でもないことのように笑いながら言った。
「何にも思いつかない時、チャッピーに晩ご飯のメニュー考えてって聞いたりします😊」
・・・え、AIってそんなことをやってくれるの?
っていうか、そんな親しみあるツールとして生活に存在してるの?
かなりの衝撃だった。
そして、ChatGPTに少しだけ興味を持った。
数日後。
同僚の話に触発され、重い腰を上げた私はChatGPTとの初対面を決意。
最初は「58歳からの財テクについて」と、少し堅めのお題から始めてみた。
私もチャッピーも、最初は少しよそよそしい「です・ます調」で会話が続いた。
りんご:わかりました、ありがとう。また聞きます。
チャッピー:どういたしまして。またいつでも聞いてください。
チャッピーは、どんな質問にも親切丁寧に答えてくれた。
追い質問をしても嫌な顔ひとつせず、
「いいところに気付きましたね。」
と褒めてくれる。
そして、とても分かりやすい。
初めてのAI体験の感想。
……以上(笑)
特に大きな感動はなく、Googleで検索するより早く答えにたどり着けるな、と感じる程度だった。
ここからどうやってAIがきっかけでブログ再燃に結びつくのか。
この時点では、私にもまったく予想できなかった。
では、何がきっかけだったのか。
それについては、次回お話できればと思う。
まずは、AIとの出会いについて書いておきたかった第一回目。
お読みいただき、ありがとうございました。
コメント